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聖戦士ダンバイン

創作物レビューです。

聖戦士ダンバイン 1 [DVD]聖戦士ダンバイン 1 [DVD]
(2006/08/25)
中原茂土井美加

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創作物レビューです。

聖戦士ダンバイン
監督:富野由悠季


【ストーリー】

バイストン・ウェルは陸と海の間に存在し、輪廻する魂の休息と修錬の場とされる異世界、生体エネルギー「オーラ力(ちから)」で形成される世界である。そこでは、コモン(人間)は中世ヨーロッパ的な封建制国家群社会を形成し、他の種族として妖精の姿をしたフェラリオ、蛮族ガロウ・ラン等がそれぞれの勢力圏で、互いに影響し合いながら暮らしている。フェラリオは、バイストン・ウェルの天井部分にあたる水の中で暮らしているが、上級妖精のエ・フェラリオとは異なる下級精霊のミ・フェラリオは30cm前後の大きさで背中に2対の羽を有し、飛翔することも出来、コモンの世界にも現れる。地上世界との往来は生死以外には不可能だが、エ・フェラリオの力や偶発的な事故などによって稀に開かれるオーラロードを通ることにより往来することが出来る。

ある日、コモンの「アの国」の地方領主ドレイク・ルフトは、捕獲し水牢に幽閉したエ・フェラリオ「シルキー・マウ」を脅し、地上人(ちじょうびと。いわゆる「現実世界」の人)ショット・ウェポンとゼット・ライトをバイストン・ウェルに召喚する。ロボット工学に明るいショットは、バイストン・ウェルに固有のオーラ力に着目し、それをエネルギー源とするオーラマシンを開発。バイストン・ウェルに初めて「機械」をもたらした。当初は馬に代わる移動手段程度のものだったが、徐々に軍事へと利用を拡大。やがて人型兵器オーラバトラーへと発展した。

ドレイクはオーラ・マシンの圧倒的な力を得、バイストン・ウェル全域を制覇するという野望を抱いた。ドレイクはオーラバトラーやその技術を他国に輸出することで莫大な軍資金を得る一方、アの国内外もオーラマシンとその技術が流出することとなった。強力なオーラ力を持っている地上人を戦士として利用する為、ドレイクは再びシルキー・マウにオーラロードを開かせ、3体の新型オーラバトラー・ダンバインのパイロットとしてショウ・ザマ、トッド・ギネス、トカマク・ロブスキーの3人の地上人を召喚する。ショウは突然の異世界に戸惑いながら言われるままにドレイクの当面の対抗勢力であるアの国の地方領主「ギブン家」との戦闘を重ねていたが、ドレイクの娘でギブン家の長男ニー・ギブンと恋仲のリムル・ルフト、ギブン家が召喚した地上人マーベル・フローズンの説得によりドレイクの真意を悟り、ダンバインとともに出奔、オーラ・シップ「ゼラーナ」を指揮するニー・ギブンの下に身を寄せる。

各国はオーラ兵器、オーラ・バトラーの開発競争にしのぎを削り、戦乱はより大規模なものと化し、オーラ・バトラーを乗りこなすようになったコモンの騎士の登場やドレイクの新たな地上人の召喚を経て、遂には主要国が巨大オーラ・バトルシップを持つまでになった。フェラリオの長であるジャコバ・アオンは、目に余るコモンの蛮行に業を煮やし、その意志と力により全てのオーラマシンを搭乗者とともにバイストン・ウェルから追放した。突然オーラ・マシンが地上に現れ、戦いの舞台は地上へと移る。オーラ・マシンの威力は地上の兵器を凌駕し、地上をも我が物にせんとするドレイク率いるアの国とビショット・ハッタ王のクの国、その野望を阻止せんとするナの国とラウの国の若き女王シーラ・ラパーナとエレ・ハンムの下に集う連合軍の戦いは、地上の国家を巻き込んだ全面戦争へと突き進んでいった。


【感想】

現代でも、「魔法騎士レイアース」、「天空のエスカフローネ」、「デジモンアドベンチャー」、「ゼロの使い魔」などあらゆる作品に継がれてきた「異世界に迷い込んでしまった地球人」という設定のアニメーション。
オーラバトラーという特殊なロボット兵器や、バイストン・ウェルの世界観、そして何より「戦争と戦う男たち」という燃える設定。
手動でドアを開けて発進するダンバイン、昆虫のような羽で飛ぶロボットなど魅力も多い。
後半からのビルバイン、地上編など作風が若干変わってしまうものの、こちらも悪いストーリーではなく、個人的には「バイストン・ウェル編」の地上ストーリーが好きです。
と、ここまで世界観やロボに関する話ばかりですが、一番魅力的なのはキャラクターでしょう。
「俺は人は殺さない、その怨念を殺す!」という名言を残したショウ・ザマ。時に軽快で、アムロやアフロとは違って卑屈っぽい性格でない彼の性格はなかなか魅力的。
同じ地球人の名ライバルであるトッド・ギネス。彼も主役以上にキャラが立っていて素敵でした。現実主義者で母親想い……であるためにショウとは敵同士。元々、裏切ったのはショウのほうなので、彼の行動は一重に「悪」と言い切れないところがあります。
やっぱり、「ショウは友達さ。俺にとっての良きライバル、命がけの友達なんだ」っていう台詞は友情意識を裏切られた彼の気持ちが表れていてカッコいいですね。
バーン・バニングスが「黒騎士」というライバルっぽい特質を備え、ラストでショウと戦ったのがバーンなのにも関わらずトッドばかりライバル面をしているのは、この強烈な印象が原因でしょうww
それから、ヒロインのマーベル・フローズンも(外見はともかく)キャラクターとして魅力的でした。後でシーラ・ラパーナが思いっきりヒロインに昇格してしまったのが残念でならないくらいです。
「私が欲しいのは『LIKE ME』じゃなくて『LOVE ME』よ」など、ショウに愛情を燃やしていた彼女。それだけに想い届かず死んでしまう彼女の最期が悲しく、思わず泣きかけました。

ただ、陣営が多すぎるうえにロボのデザインがややこしくて、中盤くらいまで全然展開がわからなかったんですけどねww(ぁ
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ジャンル : アニメ・コミック

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最近はサクラ大戦、特撮、プリキュアなどのネタがメインです。

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